健康
腰 痛
原因
原因は数え切れない程あります。
姿勢、冷え、過労、不摂生、関節の不具合、気候、内臓機能減退 などなど
どんな姿勢をとっても痛みが軽減しない時は内臓疾患が考えられます。病院で検査を。

ご自分での解消法
腰痛

ハチマキをして頭部の後方に単三電池か万年筆か丸いものをはさんで刺激する。

手の甲の人差し指と中指、薬指と小指の骨の合わさったところを押す。

上向きに寝てへその外下方を深くぐっと押し込む。

ぎっくり腰
疲労のたまりすぎです。休ませようと腰を痛くしているのです。
身体の訴えを聞いて休むことです。まず冷やして下さい。
風呂とお酒は厳禁です。

委中
ひざの後ろの筋の中央のツボです。この辺りを良く揉みほぐして下さい。

治療院での対応
骨盤や背骨、関節のゆがみを調整。
筋肉のこりを取り除き内臓や経絡のアンバランスを調整。
女性の腰痛は意外に股関節の異常からくるものが多い。
主に筋肉疲労は肝疾。慢性的な腰痛は腎疾。
座っているとつらい、重だるいは脾疾です。
その人の体質をみきわめながら治療します。

Q&A
Q.01 腰痛の人が増えているそうですが。
A.01 日常生活でどんな姿勢でも腰に負担はかかります。まっすぐ立っている時の腰の負担を100とすると腰掛けているときは140、寝ていても25です。現代人は筋力も弱っている上にストレスも多く腰痛の人は非常に増えています。
Q.02 ぎっくり腰になってしまいました。
A.02 疲労の蓄積による腰の捻挫と考えてよいでしょう。まずは安静にして患部を冷やすことです。お風呂で温めたり、お酒を飲んではいけません。
Q.03 ヘルニアと言われました。
A.03 骨のクッションである椎間板の中身が飛び出し神経を圧迫し炎症をおこしたものですが、痛みを抑制することは可能です。
Q.04 同じ動作を続けているとつらくなるのですが。
A.04 同じ筋肉の緊張が長く続くと血行が悪くなり、疲労物質が溜まってくるのです。東洋医学でも、歩きすぎは肝、すなわち筋(スジ)負担を、座りすぎは脾、すなわち肉に負担をかける。寝過ぎは肺、すなわち皮膚に負担をかける。立ちすぎは腎、すなわち骨に負担をかけると言われています。
Q.05 朝起床時、痛くて時間がたつにつれて楽になります。
A.05 椎間関節性腰痛といって40歳以上の人に多くみられ腰の下方に痛みが出ます。老化による循環障害です。動いている間に血行が良くなって昼は痛みが薄らぎます。あまり過保護にしないで少し歩いたり身体を動かすことも必要です。
Q.06 お尻から太ももの後ろに添って痛みます。
A.06 座骨神経痛の症状です。原因は椎間板ヘルニア、変形性脊椎症などいろいろです。腹部の調整と骨盤のズレはまず治さなくてはいけません。
Q.07 東洋医学で腰痛はどう考えているのでしょうか。
A.07 六蔵(肝・心・脾・肺・腎・心包)六腑(胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦)のバランスの乱れや機能低下、寒気や湿気といった外気、淤血(おけつ)、暴飲暴食、過労、らの不摂制などによるとされますが、とくに腎を重要視しています。
Q.08 なぜ腎ですか。
A.08 腎は泌尿器系だけでなく内分泌系、そして免疫などにも 関与し、人間の基本的な生命力をいみしています。慢性的な腰痛は腎の弱りとみなします。
Q.09 腎を丈夫にするには。
A.09 腎は冷えに一番弱いのでまず身体を冷やさないことです。ストレスをためない。よく眠る。汗をかくことも大事。食事は塩分はひかえめにして色の黒い食品が良いです。例えば、黒ごま・黒豆・ヒジキ・黒米・黒パンなど。